約700社の指導実績をもつ人事コンサルタントが、賃金制度・人事評価制度の整備や責任等級制度の導入、実力主義・能力主義の導入をサポート。

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AI評価調整システム

業界初!いま最も注目の「AI」を人事評価制度に!調整会議をスムーズに!
AI評価調整システム

工学院大学と提携し、当社からは部署間あるいは全社調整作業としての対人比較投影法のノウハウを提供、この投影法と整合性がとれるAIシステムの開発を目指して、システム数理学科 三木良雄教授(工学博士)に直々に技術指導を頂き、AI人事評価調整システムを完成させました。
どんな人事評価制度にも活用でき、個人別の点数があれば、能力評価、成績評価いずれにも部署間あるいは全社調整の場面でご利用いただけます。

人事評価フローの中で「調整」の場面は重要です。調整をしっかり行わなければ評価は無駄となってしまいます。「評価」を実りあるものにするために、まずは実際の「調整」にAIを試してみてください。評価のクセが分かることで、評価者研修の課題なども見えてきます。システムは人事、給与の総合コンサルの中で活用していきますが、人事評価コンサルのみの要請にも対応いたします。
※システム自体の販売はいたしておりません

【AI技術活用への着想経緯および当該システムの位置付け】
企業では、社員の昇給や賞与を決定する際に人事評価を実施するのが通例ですが、SABCDの評語決定までの不透明感が拭い切れず、評価が悪かった社員などに不満が残りモチベーションを下げてしまうことがあります。
社員の人事評価は、評価、調整、評語決定の順で決めていくわけですが、ブラックボックスとして問題に上がりやすいのが調整の段階です。調整法としては評価者研修や調整会議が一般的ですが、当社では「対人比較投影法」を提案しており、納得性も高く相応の成果を上げられる方法として顧客様からご支持いただいております。
今回開発されたAI評価調整システムは、評価点数をAIに全体的に俯瞰させ統計値に基づいて調整を自動化する手法であり、第三者的公平性が担保されます。対人比較投影法との相互補完作用もありますが、このシステムのみでも活用いただけます。

AI評価調整システムのポイント
  • すべての人事制度において活用可能(能力評価、成績評価いずれも)
  • 評価者のつけた点数順位などは重要視
  • 対人比較投影法を否定するものではない
  • 導入することで、最終評語の検討材料が増え、活発な議論が期待できる
  • 対人比較投影法を用いずに運用しても、最終評語決定の原案として効果的

開発されたAI技術の効果イメージ図

人事評価フロー
【評価】上司が部下の点数をつけること

【部門間・全体調整】
   部門や全社レベルで社員の順位をつけること
「対人比較投影法」
    …人が判断
「AI評価調整(部署間調整)システム」
                ※右の図をご覧ください

    …全体を俯瞰して統計処理
    …人が最終判断

 ↓
【評語決定】社員ごとにSABCDを決めること

【フィードバック】目標に対する成績・能力の伸び・今後の課題
 作成:(株)賃金人事コンサルティングオフィス

料金表

対象正社員人数価格(万円)

50人未満

15
70人未満20
100人未満25
150人未満35
200人未満40
250人未満50
300人未満55
350人未満60
400人未満65
450人未満70
500人未満75
700人未満120
1,000人未満200
1,000人以上お問い合わせください

※消費税込の価格です
※システム1回ご利用につき

AI評価調整システム

システム1回ご利用につきの価格です
システムを利用する正社員人数での価格となります。
例えば、200人の正社員の企業様が、50人未満の正社員のいる部署のみでのご利用をご希望であれば、価格は15万円(税込)となります。
詳細や人数など、お気軽にお問い合わせください。お見積り致します。
 

「全社員ではなく部署や部門で試してみたい」という声にお応えして、対象正社員人数での価格をご提案しております。

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